健康になりたい人のためのケイ素ガイド

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骨密度を高める

ケイ素は骨密度を高め、骨粗しょう症の改善や予防に力を発揮します。

ケイ素は骨の形成に欠かせないミネラル

骨を丈夫にするためには、カルシウムだけでは足りません。実はカルシウムを効率よく補給するためには、ケイ素の働きがカギとなります。

ケイ素不足などでカルシウムの補給が上手くいかなくなったときに起こるのが骨粗しょう症。

骨粗しょう症はカルシウムが減少して骨密度が低下し、骨がもろくなる疾患のことで、骨折のために高齢者が寝たきりになったり、重篤な後遺症を起こす原因にもなっています。
現在、日本における骨粗しょう症患者は約1,100万人とも言われ、特に閉経後の女性が発症しやすく、患者の8割を女性が占めています。
また、栄養の偏った食生活や著しい運動不足から、最近では若年層にも骨粗しょう症患者が数多く認められ始めています。

この症状は、自覚症状に乏しいため、気がついたときにはかなり病状が進行していることも少なくありません。
骨粗しょう症に陥らないためにも、普段からカルシウムとケイ素をしっかりと補給する必要があります。

骨密度アップにケイ素が良い理由

ケイ素はまだまだ日本ではなじみの薄い成分ですが、栄養補助食品やサプリメントの研究開発が進んでいるドイツでは、非常に重要視されているミネラルの1つです。

というもの、成長期の子供や骨のカルシウム欠乏の人がカルシウムだけを摂取しても、ほとんど有効に活用されないことが最近の研究で明らかになったため。

体内でカルシウムを運搬し、骨の中のミネラル形成を促進させるためにはケイ素が必要不可欠なんです。

また、このことはケイ素が骨の成長部分に多く含まれ、成長期や骨折の治療中の人の骨に高濃度に集まっていることで証明されています。

骨粗しょう症の治療や予防の場合も同じことが言えます。

米国の代表的な疫学研究「フラミンガム研究」によれば、カルシウムよりも食事から摂取するケイ素の量のほうが骨密度に及ぼす影響は大きいのだとか。

ケイ素は若者の体内には十分な量が蓄えられているものですが、加齢とともにしだいに減少していってしまいます。

体内で生成されない成分でもあることから、食品などから適度に摂取しましょう。